女と女とうちの猫

老猫氏と暮らした記憶を残すためのブログ。今は若猫兄弟と暮らしています。

2024-01-01から1年間の記事一覧

先住猫との関係と少しずつ悪くなる体調

正式に老猫氏が「うちの子」になってから初めての冬を迎える2022年12月頃。すっかり老猫氏は我が家に馴染み、やりたいように過ごしていた。 老猫氏の暮らしぶり お迎えにあたって老猫氏の部屋を作ったのは前述の通り。 家の中でリビングは上の階、老猫氏の部…

老猫氏のごはん事情(腎臓配慮ごはんのこと)

先日、#ペットを飼うこと のお題キャンペーンで優秀賞に選んでいただきました。ありがとうございます。 当日は驚きすぎて通知のメールを三度見くらいしてしまった。 老猫の良さが少しでも多くの人に知られるきっかけになったら嬉しい。お礼と言ってはなんで…

帰国、そして先住猫との対面

海外旅行から戻って 2022年10月半ば。一週間と少しの海外旅行を終えて帰国すると、老猫氏はすっかり保護猫カフェさんに馴染んでいた。 他の猫があまり好きではなく、近づきすぎるとパンチやシャーを繰り出すこともあったものの、人間に対してはとても人懐っ…

海外旅行と老猫氏の部屋作り

さて、老猫氏をうちの子にすると決まったが、いくつか問題があった。 迫る海外旅行 実は老猫氏と出会う何ヶ月も前に、飼い主二人は海外旅行の計画を立てていた。 出会ってから十年と少し。女同士のカップルなので、結婚のような明確な区切りがない。けれど若…

病院三昧、そして飼う決意

さて、一つ前に流れに沿わない記事を置いてしまったけれど、本来の記事に戻りたい。2022年の8月上旬に老猫氏を保護して、あちこち体が悪そうな気はしつつも、体重が軽すぎてワクチンも手術もお預けのまま1ヶ月が過ぎた。いくら各種検査が陰性だったとしても…

老猫を飼うということ

ここまでこのブログでは老猫氏との出会いから少しずつ過去を振り返ってきていた。 woman-woman-3cats.hatenablog.com しかしせっかくお題に#ペットを飼うこと というのがあったので、「老猫を飼うということ」について思うことを書いてみたい。 「お迎えす…

名前を決めたらもう逃れられない

それぞれに仕事に出ている日も、パートナーと休憩時間にLINEで猫の様子をやりとりしあっていた。最初は行き倒れ猫のことを「猫ちゃん」とか「薄茶色ちゃん」と呼んでいたが、パートナーがどことなく渋い顔つきのこの猫のことを某漫画作品の土方歳三に似てる…

慣れてきた猫と、再びの病院

2022年8月上旬。検査の結果、猫エイズなどの恐れはないことがわかり一安心。 百均の網で作った小さな小屋では運動もできない。しかし、まだノミダニやらお腹の虫やらがいる可能性がある状態でそれほど外にも出せないので、取り急ぎ小屋の2階部分を拡張した。…

初めての病院

2022年、8月4日。保護翌日、白っぽい行き倒れ猫は、キャリーケースから出てなんだか眠そうな顔をしていた。昨晩は白に近い色に見えていたが、明るいところで見ると薄茶色をしている。検索してみると、こういう毛色はクリーム茶トラというらしい。 会社に連絡…

運命の猫との出会い

2022年の今日、私たちは運命の猫と出会った。彼はたったの1年弱で私たちの人生を通り過ぎていった。けれど、その短い時間で彼は私たちの価値観を変え、忘れたくない思い出をくれた。あんなに印象的な猫にはもう出会えないと思う。だから、誰がなんと言おうと…